渋沢丘陵から眺めた丹沢山塊。

里山ではタチツボスミレ、オオイヌノフグリ、シュンランなどの花が咲いていました。
丹沢・鍋割山荘のご案内
渋沢丘陵から眺めた丹沢山塊。

里山ではタチツボスミレ、オオイヌノフグリ、シュンランなどの花が咲いていました。
春の雪は融けるのも早く、期待したほどありませんでした。
特に南面は雪を楽しむどころではなく、大倉尾根も鍋割山稜もぐちゃぐちゃになっていました。
塔ノ岳から丹沢山へ向かうと、まだまだけっこう雪がありました。

先週から比べて雪はぐっと少なくなってしまいました。
鍋割山稜の登山道は部分的に残っている程度で、ぬかるんだところも多かったです。
そのかわり今日は眺めが良く、富士山や南アルプスがよく見えました。
(鍋割山稜と富士山)
なお、前回の写真を差し替えました。
先週の雪が残って、この週末はけっこう雪を楽しめました。
登山者の多いルートはすでにしっかりトレースがついており、無雪期と大差ないペースで歩けますが、登山者の少ないルートではけっこう苦労します。(宮ヶ瀬から丹沢三峰を越えていったら、予想以上に時間がかかってしまいました。)

褒められたことではありませんが、下山中に日が暮れてしまったのでした。
今日はガスがかかってパッとしない天気でしたが、霧氷がつきました。
(鍋割山稜の霧氷)