5月4日の落雷事故について

令和元年5月4日13時半頃、大倉・二俣経由の登山道No.9地点(山頂まで15分程の地点)で一人の登山者の方が落雷により亡くなられました。GW期間中で前日の天気予報が良好だったこともありこの日は多くの方で賑わっている状況でしたが、13時頃から天気が急変、雹や雷を伴う険しい天候となりました。そのような中で一人の登山者の方が落雷事故に遭われてしまい、大きな驚きと深い悲しみに包まれております。新緑が深まる丹沢で、せっかく楽しみにいらしたはずの休日にこのような痛ましい事故に遭われてしまい、本当に心苦しい気持ちでいっぱいです。被害に遭われた方の同行者の方やご家族のみなさまに、鍋割山荘一同、心よりお悔やみ申し上げます。

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